私と駆流は教室で2人のことを待つ。
5分ぐらいして、2人が一緒に戻ってきた。
「・・・・・風香?どう、だった?」
「俺たち、付き合うことになった。」
!?
「「マジ!?」」
私と駆流がハモると風香が照れたように顔を赤くした。
「うん。私が言おうと思ったら、朝飛が先に言いたいことあるって。それ言ってから、そのチョコ貰うからって。それで、その、」
風香が全部言い終わる前に抱きついた。
「おめでとうーーーー!!風香良かったね!!」
「うんっ。ありがとうっ、光!!」
風香の目から涙が溢れたのを見て私もつられて泣いてしまった。
駆流と朝飛も抱き合ってる。
あぁー、良かったーー!!
「後は光。あとでちゃんと教えてね。」
そう言って席に戻っていった。
そうだ、私も風香に話さなきゃいけないことあるよね。
5分ぐらいして、2人が一緒に戻ってきた。
「・・・・・風香?どう、だった?」
「俺たち、付き合うことになった。」
!?
「「マジ!?」」
私と駆流がハモると風香が照れたように顔を赤くした。
「うん。私が言おうと思ったら、朝飛が先に言いたいことあるって。それ言ってから、そのチョコ貰うからって。それで、その、」
風香が全部言い終わる前に抱きついた。
「おめでとうーーーー!!風香良かったね!!」
「うんっ。ありがとうっ、光!!」
風香の目から涙が溢れたのを見て私もつられて泣いてしまった。
駆流と朝飛も抱き合ってる。
あぁー、良かったーー!!
「後は光。あとでちゃんと教えてね。」
そう言って席に戻っていった。
そうだ、私も風香に話さなきゃいけないことあるよね。