「私は応援する。だから、まずはチョコ頑張ろっか!風香のこと見てたら私も頑張んなきゃって思った。告白するのは約束が叶ってからって思ってるから言えないけど、せめて私のことを女の子として見てほしい。」
「うん。そうだね。今年は今まで以上に頑張ろ!!」
私と風香が話していると、朝飛と駆流が来た。
「何の話ー?もしかして、バレンタ」
「朝飛うるさい。そう言ってまた今年もチョコが減っていくんだぞ。」
朝飛の話を遮って駆流が言う。
「あっ、駆流!今日風香とショッピングしてくるから帰りはごめんね。」
「ん。大丈夫。2人だけで大丈夫か?」
「うん。大丈夫!」
そんなやり取りを2人がニヤニヤして見てくる。
私は横目で風香のことを睨んだ。
予鈴が鳴って私達は席に戻った。
「じゃあ放課後ね!!」
「うん!!」
あぁー、何作ろうかなー。
午後の授業はずっとそのことを考えていた。
そして、放課後。
「うん。そうだね。今年は今まで以上に頑張ろ!!」
私と風香が話していると、朝飛と駆流が来た。
「何の話ー?もしかして、バレンタ」
「朝飛うるさい。そう言ってまた今年もチョコが減っていくんだぞ。」
朝飛の話を遮って駆流が言う。
「あっ、駆流!今日風香とショッピングしてくるから帰りはごめんね。」
「ん。大丈夫。2人だけで大丈夫か?」
「うん。大丈夫!」
そんなやり取りを2人がニヤニヤして見てくる。
私は横目で風香のことを睨んだ。
予鈴が鳴って私達は席に戻った。
「じゃあ放課後ね!!」
「うん!!」
あぁー、何作ろうかなー。
午後の授業はずっとそのことを考えていた。
そして、放課後。