私も恥ずかしくて駆流の肩に顔を埋める。
「なぁ、光。昨日、約束叶えただろ?だからさ、新しい約束作ろうよ。」
駆流から離れて私が言う。
「結局、駆流は約束が好きなんだね。」
「なんか約束って、見えない印って思わない?約束してる人しか知らない印。・・・・そう思ったら特別なものだなって思って、大切にしようって思うようになったんだよ。」
「・・・・・見えない、印か。じゃあ、私が1つ決めていい?」
「うん。いいよ。」
「・・・・・・・・ずっと、駆流の隣にいさせてください。」
私がそう言うと駆流が私の手を握る。
「当たり前。・・・・でも、それが光の約束?」
「まぁ、今のところね。」
「じゃあ次は俺な。・・・・・・・2人で夢を叶えること。・・・・・光も、将来の夢考えてただろ?俺さ、新しい夢ができたんだよ。」
「新しい、夢?なに?」
「今さ、球団の方からスカウトされてるんだよ。しかも3つの球団から。」
「3つ!?・・・・・やっぱり優勝って凄いな。」
「なぁ、光。昨日、約束叶えただろ?だからさ、新しい約束作ろうよ。」
駆流から離れて私が言う。
「結局、駆流は約束が好きなんだね。」
「なんか約束って、見えない印って思わない?約束してる人しか知らない印。・・・・そう思ったら特別なものだなって思って、大切にしようって思うようになったんだよ。」
「・・・・・見えない、印か。じゃあ、私が1つ決めていい?」
「うん。いいよ。」
「・・・・・・・・ずっと、駆流の隣にいさせてください。」
私がそう言うと駆流が私の手を握る。
「当たり前。・・・・でも、それが光の約束?」
「まぁ、今のところね。」
「じゃあ次は俺な。・・・・・・・2人で夢を叶えること。・・・・・光も、将来の夢考えてただろ?俺さ、新しい夢ができたんだよ。」
「新しい、夢?なに?」
「今さ、球団の方からスカウトされてるんだよ。しかも3つの球団から。」
「3つ!?・・・・・やっぱり優勝って凄いな。」