学校に着いた後、カズマと一緒に歩いてたんだけど…やっぱりなんていうか、周りの視線に絶えられなくて別行動に。
あんな発言をした後だし噂の的だ。
カズマといたい気持ちはあるけどクラスも違うし、必要以上に一緒にいる必要はないもんね。
教室に着くと、桃ちゃんが駆けてきた。
「宇佐美さんおはよう。昨日は大変だったね…もう大丈夫?」
「うん、平気だよー。カズマがかばってくれたし、それに新羽くんにも助けてもらったよね。桃ちゃんもありがとね」
「あたしはなにも…」
「そうだ!紫藤くんとはどう?毎日連絡取ってるの?」
話題を変えた途端、桃ちゃんの表情が変わった。
そして、みるみるうちに頬を赤く染めていく。
黙って頷く桃ちゃんがかわいすぎる!
「後少しだね。ふたりには早く付き合って欲しいなー」
あんな発言をした後だし噂の的だ。
カズマといたい気持ちはあるけどクラスも違うし、必要以上に一緒にいる必要はないもんね。
教室に着くと、桃ちゃんが駆けてきた。
「宇佐美さんおはよう。昨日は大変だったね…もう大丈夫?」
「うん、平気だよー。カズマがかばってくれたし、それに新羽くんにも助けてもらったよね。桃ちゃんもありがとね」
「あたしはなにも…」
「そうだ!紫藤くんとはどう?毎日連絡取ってるの?」
話題を変えた途端、桃ちゃんの表情が変わった。
そして、みるみるうちに頬を赤く染めていく。
黙って頷く桃ちゃんがかわいすぎる!
「後少しだね。ふたりには早く付き合って欲しいなー」