ミステリー・サスペンス
完

- 作品番号
- 1431247
- 最終更新
- 2019/02/07
- 総文字数
- 38,066
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,617
- いいね数
- 0
その新宿ゴールデン街のとある会員制バー。
5年ほど前にできたそのバーのマスターは「ヒビさん」と呼ばれる奇妙な男。
長い髪を三つ編みにし、顎髭も伸ばしている。いつでもつばの大きな帽子を被っていて、往年のロックバンドの影響なのか目の上下にアイラインでひび割れたメイクを施している。
「ヒビさん」というのはそのメイクから来た愛称だが、そもそもの彼の名字も響(ひびき)である。
明らかに怪しい風貌。しかし独特な、個性の強い出で立ちをしている者が多い、ここゴールデン街では誰も不思議には思わない。男は奇妙な人間たちに溶け込んでいる。
今日も彼は仲間たちとバカな話で盛り上がり、そしてラフロイグを飲む。
しかし、その姿、生活は彼の仮の姿なのであった。
本来の彼は数々の犯罪を犯してきた人間。
捕まったことはないが前科で言うとかなりの数に上る。
彼の真の姿を知るものは、誰もいない。
これからも犯罪は起こり続ける…
この作品のレビュー

お疲れ様でしたー! ゴールデン街で飲んでる人間からすると作品の中の光景がリアルに想像出来て臨場感ありました(笑) 時系列シャッフルがまたゴールデン街っていうニッチな街にマッチしてて良かった。ゴールデン街で飲み歩いてたら記憶も断片的だし、こんな感じがちょうどいい(笑) 登場人物もキャラ立ちしてて愛着持ちました(๑>◡<๑) ショートショートフィルムならぬショートショートノベルでまた次回作楽しみにしてますー!!

快児さん、完結までおつかれさまっしたー! 明日も早いのに一気読みしてしまいましたー 駅から家まで携帯見ながら歩いてて車にも轢かれそうになりましたー\(^-^)/ 次の展開も期待できたし、ワクワク感あり楽しませてもらいましたー 少々、流れに強飲さも感じましたがね〜(^o^) 強いて言うならもう少し快児さんらしさがあっていいのかなーっと。 「らしさ」って何って話っすけど、僕個人的な「快児」らしさがあって、、、 も少しそれを練り込んでも良かったのかなーっと 小説家の土俵としては走り出しかもですが、一流小説家がリサーチや表現力では再現できない「快児」らしさが練り込まれた次回作も今後期待してますー
この作品の感想ノート
そのタイトルから、恐いもの見たさをくすぐり、内容もまた誰しも持っている犯罪欲求のデトックスを代行してくれつつ、痛快さも併せ持つ稀有な作品。
心地よいテンポで進む展開に、しっかりと登場人物のバックボーンを挟むストーリーテリングがお見事!
なにより爽やかな読後感を与えてくれるのが見事!
サンミュージックのピン芸人「快児」くんの作品です。単独ライブ同様に、伏線を張り巡らせて回収していくシナリオライティングが見事で、あっという間に読みました。実際にそうなんだろうと思わせるゴールデン街の飲み屋の裏話も興味深かったかな。次はもっと長い小説を読みたい!書いて!有料でもいいよ。
読みきりました。読みやすかった。
読み終わって気分爽快。
でもちょっとさみしいです。
いつも待ち遠しかったのが終わってしまうので????素手でおでんのちくわ。からの100点(笑)ここ一番好きです(*´ω`*)