次の日昼休み、早速私は西野くんの元へ向かった。
いつもの場所へ
西野くんのいる場所は把握済みなのです!
私は屋上に続く階段を登る。
…きっとここにいる‥!はずだよ笑
パタン
ーあっ!
やっぱりいた!
屋上の隅に身を隠すように座り本を読んでいた。
「おーい!西野くーんー」
少し大きな声で呼んだ
しかし、私の声が大きすぎたのか、
存在に気づいたのはいいけど、何やら面倒くさい感じの顔をしてこっちを見ていた。
ーーー西野くんその顔もかっこいいー!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…