保健室に行くと先生は不在だった。 ってことは二人きり? 顔赤くならないかなぁ! 「…おい、そこ座れ」 「はーい!」 私は言われた通り椅子に座る 「…ちょっと見せてみろ」 「え?」 西野くんが私の頬に手をー!!! 「‥.結構赤く腫れてるな。氷用意するからちょっと待ってろ」 「あ、っありがとう西野くんっ」 うわぁー何だか西野くん手慣れてるなぁー! 「ほらこれで冷やせ」 「あっうん!ありがとう」