「「・・・・・・・・・」」
クラスのみんなが呆れている。
「 覚えてねぇのかよ。もう、ダメだこりゃ。」
「いや、覚えてる・・・よ。 すいません、続けてください。」
「あ、うん。 じゃあ、次は俺ね。白山 渚。 副総長やってます。」
「水島 海斗。 総長。探し物をするために来た。」
「はい、じゃあみんな仲良く?するようにな。 これで俺の授業終わり。 あーあ。潰れちまった。じゃあな。」
言いたい事だけいって担任は出ていった。夏樹はあの後からずっと放心状態だった。
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