後ろから抱き締められていた海里の手を解き海里に正面から抱きつく


海里「…はぁ……良かった…」


律「…俺は、いつまで、君達のイチャイチャを見なければいけないのかな?」


完璧に二人の世界に入っていた海里と私に声を掛けた律さん


「///」


律さんがいる事を忘れていた私は思わず赤面


海里「お前、まだ居たのかよ」


律「居ちゃ悪ぃかよ」


海里「んー。いや?」


「え…!?」


海里「俺と美里のイチャつき具合ずっと見てればいいだろ」


「なっ///」


律「んーそれは遠慮しとくよ」


海里「そーかよ」


律「あ、でも、君達の子供を拝まないと帰れないな♪」