夏休みに蒼瀬に告白してからも私達は何も無かったかのように今まで通り過ごしていた。
告白する前と変わらず。
でも、私の気持ちは蒼瀬を好きなまま。
今はもう秋になって制服も衣替えをした。
部活も終わりの人が多くなって、受験勉強で図書室に行く人が多くなっている。
私は調理師の免許を取るために専門学校へ行くつもりだ。
お店の手伝いをしながら、受験勉強に励んでいる。
「詩織!ちょっと聞いて!!」
そう言って隣から蒼瀬が大声で言う。
「んー?どうしたの?」
告白する前と変わらず。
でも、私の気持ちは蒼瀬を好きなまま。
今はもう秋になって制服も衣替えをした。
部活も終わりの人が多くなって、受験勉強で図書室に行く人が多くなっている。
私は調理師の免許を取るために専門学校へ行くつもりだ。
お店の手伝いをしながら、受験勉強に励んでいる。
「詩織!ちょっと聞いて!!」
そう言って隣から蒼瀬が大声で言う。
「んー?どうしたの?」