あぁー、勿体ないことしたなと思いながらリュックの中にしまおうとすると、
「え!食べたい!俺レモンの砂糖漬け好きなんだよ。」
と言って私の手から瓶を取って1つ食べる。
「どう、かな?不味い?」
「・・・・美味しい!!なんか、酸っぱ過ぎす甘過ぎすって感じ!俺また食べたい!」
そう言って瓶の中のレモンを全部食べた蒼瀬。
「じゃ、今度の試合の時作っていくよ。楽しみにしてて。」
「マジ!?ありがとう!」
そう言ってニッコリ笑うから私もつられて笑顔になった。
しばらくすると、アナウンスがなって私の着く駅になった。
「蒼瀬、私のここの駅だから降りるね?」
「えっ!?俺もここなんだけど!」
「え!食べたい!俺レモンの砂糖漬け好きなんだよ。」
と言って私の手から瓶を取って1つ食べる。
「どう、かな?不味い?」
「・・・・美味しい!!なんか、酸っぱ過ぎす甘過ぎすって感じ!俺また食べたい!」
そう言って瓶の中のレモンを全部食べた蒼瀬。
「じゃ、今度の試合の時作っていくよ。楽しみにしてて。」
「マジ!?ありがとう!」
そう言ってニッコリ笑うから私もつられて笑顔になった。
しばらくすると、アナウンスがなって私の着く駅になった。
「蒼瀬、私のここの駅だから降りるね?」
「えっ!?俺もここなんだけど!」