感想ノート
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月星大豆 2009/05/08 12:54
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卯月さんo(*^▽^*)o
横槍ダイ(大)歓迎! こちらこそ宜しくですよん☆彡
「あのぼく」初レビュー、楽しみにお待ちしています♪
確かに子供と乙女ばっかりで最初は焦りましたねww
書いてある物も作文以下か妄想エロ小説ばかりで((爆))
中々これという作家さんに巡り会えなくて、退会しようかなぁと思った事も有りましたよ。
(;^_^A
でもここのbookテキスト、弄り易いんです。出来上がってからの編集も簡単だし。
それでなかなか離れられないという……。
縦書きテキストを加えて貰うのと、一頁当たりの文字数がもっと多くなれば『鬼に金棒』なんですが……。
ああ、18禁コーナーも有るといいですね。
o(*^▽^*)o
でも最近は作品として楽しめたり、表現力やアイデアや世界観等の物凄い作家さん達にも巡り会えて、毎日ほんと楽しいです☆彡
ううん。卯月さんも擬音には否定的なんですか……。ううむ。少し悔しいので、少し描写たっぷりのヤツ、書き始めちゃおうかなぁ。
(; ̄ー ̄)ゞ月星大豆 2009/05/08 12:41
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おばんです。
初出勤終了!
卯月さんもいらっしゃったぁ!
描写……これは、言葉を紡ぐ作業に於いては避けて通れない大命題。
おいらも書きながら、ああ、この場面を映像で表現出来たらなあって、何度も思います。
特に、僕らより下の世代の方達は、間違いなくビジュアルで多くの物を知った世代ですから、文章でとなると余計に戸惑ったり難しく感じられるのでしょう。
ですが、昔の文芸作品や、最近の作品でも、読みごたえのあるものは、決してスピード感が損なわれてません。
ダイさんの目指すものとそれらが融合した時は、きっと素晴らしい作品になると思いますよ。稲葉禎和 2009/05/07 22:24
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今晩にゃ。
京都は雨で、バイトも暇で御座りまする。
昨日から、あの僕のレビューを考えているのですが、勉強しながらなので、まだ文章が纏まっていません。
さて、いなばさんとの遣り取りを拝見させて頂きました。
僕の個人的な意見は(←聞いてないって?m(__)m)いなばさんに近いです。
ですが…ケータイという媒体固有の性質を活かそうとするダイさんのスタイルもありなのではないですかね?
咆哮に関しては、擬音が無いと臨場感も感じにくくなるのでしょうし。
それにしても、こう熱く語れる仲間が居て僕も心強いです!
僕はかなり野いちごに初期から居るのですが、最初は肩身が狭かったものです。
男は居ないし、僕みたいなスタイルの人も少なかったし。
これからも末永く宜しくですm(__)m卯月心 2009/05/07 20:34
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おお、しぇんぱい(゜o゜*)
早速のレスを有り難うございます。
咆哮は弄るだけ弄り倒していて、一旦描写をバッサリ切ったんです。
余計な設定や思わせ振りな伏線も排除して、すっからかんになりました。
文章が重過ぎてスピード感に欠け、活字慣れしていない層には厳しいと判断したからです。
そうしたら盟友のカンロという作家から「描写がスカスカになった」とクレーム。
(;^_^A
冒頭部分とその他節目を数ヶ所厚目に描写を施しました。
まるでイソップ童話の、ロバを連れた親子状態です。
(; ̄ー ̄A
しかしまだ『術』が把握し辛いという所をどうにかしなければならず、それには少し時間を置いてから、取り掛かろうとは思っています。
(-。-;)
初の長編作品である『咆哮』は、手の掛かる子供みたいです。
(;^_^A
しかしダイは、書籍化とかデビューを目的に書いている訳ではありません。それでは何故書くのか……それは単に『面白いから』です。趣味ですね。
(o~∇~o)
自分の構築した世界に知らない人を遊ばせて、驚かせたり笑わせたり泣かせたり……楽しいじゃないですか!
o(*^▽^*)o
最初は詩を読んで貰う為の人寄せパンダにでもなれば位の気持ちで書いていたんで、こんなに面白いなんて思ってもみなかったんです。
今はしぇんぱいのような同胞も沢山出来て、非常に喜ばしい限りです。
( '∇^*)^☆
趣味を職業に出来ればそれは幸せな事ですが、ダイ位じゃまだまだです。
『運』という才能にもあまり恵まれていませんから、夢はまだ見ないようにしています。
(*^皿^*)
『坂の上の雲』了解です☆彡月星大豆 2009/05/07 17:50
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じゃあ~ん、原稿起こし休憩っす!
ダイさんのレスを拝読致しまして、そうなんだろうなぁとは薄々思ってましたが、やはり……
ケータイ小説というジャンルに生きようとする部分ではダイさんの方が正論なのかなあ…PV数がそれを証明してるし。
自分の場合は、どうしても、日本語の持つ語感を大切にしたいという思いがあるのと、映像を文章でいかに読み手に想起させるかが作家の力量と思い込んでいるし……
古いタイプなのかな……
野いちごに居ながら、野いちご的作品を書かないのも、無意識のうちにアンチ派に向かってる感じだし。
ただ、反論という意味ではなく、ケータイ小説が書籍化を一切しないというのなら、ダイさんの言う部分も判るんです。
でも、ケータイ小説を書いていながら、みんなゴールは自分の作品の書籍化ですよね?
全員とは言いませんが、多くの人がそうだと思うんです。
最近、矛盾を感じ始めた部分なんですけどね。
擬音。
ドカーン
という四文字で終わりにしてしまうのがすごく軽く思えてしまったんです。
漫画や劇画の世界を表現と言ってましたが、広い世代に受け入れられてる漫画や劇画は、寧ろ小説的な色合いになってるんですよね。
感じてるのは自分だけかも知れませんが。
作品の内容という部分では『咆哮』はアイデアや構成も、半分しか読んでませんが、面白いなと感じれるんです。
ただ、凄く言い難いのですが、スゥーッと通り過ぎちゃってるんですよね。
出だしはオッ!
みたいな感じだったのが……
先に野いちごに書いてる事への疑問と言いましたが、それがあって文芸賞応募も決意したんですけどね。
元々、僕はケータイ小説と、一般書籍を同じスタンスで捉えていて、あくまでも書籍感覚なんですよね。
最後に、『坂の上の雲』は、今年の秋にNHKでドラマ化されます。
主演はモッくん。
この小説は、確か二十年位前に、21世紀に伝えたい作品の一位に選ばれてたかな…
絶対に読んだ方が言いです。
という事で、長々とすいませんでした。稲葉禎和 2009/05/07 02:59
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おお! しぇんぱいo(*^▽^*)o
失礼だなんてとんでもない! まだまだ手緩いですよ?ww
しかしそう(小説じゃないと)しぇんぱいが思われるのなら、しぇんぱいに取ってのダイ作品 at 野いちご はそれです。
ダイの野いちごに於けるスタイルは、内緒ですけど『漫画の文章化』が基本です。
漫画のページを追っていくリズムこそがダイ作品のリズムなんです。
ですからそこにはアップの画や引きの画、登場人物の台詞や思いと共に、擬音が必須アイテムなんです。
殊に『咆哮シリーズ』は擬音や耳慣れない発声がてんこ盛りです。
そこに相容れないとなると、恐らく、今後作成するかも知れない極一部の無擬音企画物以外で、悲しいかなしぇんぱいの評価を得る事は無いでしょう。
(;^_^A
ダイは擬音について、今後の文書作品が積極的に取り入れて行くべき文化だと思います。
それは文章にリズムを生み出す物でも有るし、比喩の手間を省く物でも有るし、その作者の個性を表す物でも有ります。
漫画世代の若者に、漫画に近い表現で活字を読ませる。それがこの携帯小説という舞台で筆を執るダイのスタンスなんですね?
(*^ー^*)ゞ
でもそれが否となるとウ〜ン。
r(-◎_◎-)
あの作品は最後の数十ページが肝なので(勿論擬音バリバリですww)どうかその他の部分も見て下さいとしか言えないです((泣))
P,S,
日本の作家はかじり読みしかしていませんので、シバリョウのその作品も未読です((恥))月星大豆 2009/05/07 02:09
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GW中は如何お過ごしでしたでしょうか?
『咆哮』現在第四部を読み終えました。
完読してから総体的な感想をと思っていましたが、以前から感じていた点だけでもお伝えしようかなと思います。
ダイさんの作風、個性をこの一作だけで語るのは危険であると承知の上で、敢えて感じたままを書きます。
失礼がありましたらお許し下さい。
シナリオ……
最初に浮かんだ作品のイメージでした。
小説とは違う?かな……
と思ったんです。
自分もそうですが、作品を練っている時は、頭の中で文章や言葉では無く、映像として思い浮かべていると思います。
映画監督みたいな感じで。
それを平面な文章に直して行く作業になった時、自分の映像イメージばかりが先行して、文章で伝えるという命題を忘れてしまってるような気がします。
俗に言う情景描写やキャラの心情表現です。
シナリオ的に感じたと書きましたが、最初、具体的に何処が?というのが自分でも判らなかったんです。
それが、ある点でこれかな?と思ったんです。
擬音。
戦闘シーンであったり、電話の音、呼吸、車の音……
これらをカタカナやアルファベット等の文字で表すと、リアリティから遠ざかるような気がするんです。
司馬遼太郎『坂の上の雲』を読まれた事がありますでしょうか。
日露戦争最大の激戦、203高地の下り。
文章中、殆ど砲弾や銃弾の音を表す擬音は書かれてません。ですが、一行毎に戦場の砲煙が見えて来るんです。
過剰な装飾文も一切無く。
作品のジャンルも内容も違う物を対比させるのはナンセンスかも知れませんが、他に思い浮かべられる作品が咄嗟に出て来なかったのでお許し下さい。
コミカルなタッチに途中からなっていますが、僕が最初に抱いたイメージは、もっと重厚なものでありました。
思い込みを一旦捨てて、後半を読破したいと思います。
長々と書きましたが、あくまでもこれは僕の持論ですから、押し付ける気持ちもありませんし、ダイさんの秘めている創作家としての熱い想いには敬服しております。
では又、お邪魔致しましたm(_ _)m稲葉禎和 2009/05/06 21:10
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卯月さんo(*^▽^*)o
いつも有り難うございます。早速駆け付けて頂いて作者冥利に尽きます。
( ´Д`)ゎおーん
いや、時系列<悲>が今までの終りだったんです。
でも卯月さんからの天啓を受けて、みっちゃんをどうやって助けようか、どう伏線をばらまくか、すんげー悩んだんです。
お陰でみっちゃんを殺さないで済むお話を作る事が出来ました。
多分ハッピーエンドがこのお話の本来の姿だったんだと思います。
卯月さんのお陰様々です。有り難うございました。
m(;∇;)m月星大豆 2009/05/06 19:11
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オォ〜あの日…完結したのですな!
後半、ん?と思っていたのですが(230P辺り)。
そういう締め方だったんですね。
いやぁ良かった良かった。
こういうお話のアイデアは何処から生まれるんですかね?
ついつい影のある話ばかり書いてしまう自分にいじけながら、尻に敷かれたあきら君の幸せそうな表情を想像して、その幸せのお裾分けにありつこうなんて…
本当にお疲れ様でした。卯月心 2009/05/06 13:51
しぇんぱい(⌒‐⌒)ノ旦
初出勤お疲れ様でした。↑お茶をどうぞ。
お話の流れから、ダイの筆力を試す作品を書こうかななんて思い勃ち(誤)ましたよ。
ダイのスタイルは『奇抜なアイデア先行型』とも言えるんで、ここは王道の極々普通の恋愛とか、人生の機微みたいなお話を起こしてみよっかなぁ。
(*゜∇゜)