れびゅを書こうと思ったのですが、辛口コメントになっちまう事をお許し下さい(-人-)

 ダイがれびゅを書くのは、その作品を皆さんに読んで貰いたいと思ってこそなので、この作品についてはそこ迄のめり込めなかったことも有って、ここのみのカキコでひとつm(;∇;)m

 で、その原因はというと……先ずは表記の方法。

 どうせなら始めからやり変えるべきです。

 ダイもここに来て間もない頃、今は亡き(嘘ですww)沢あこさんという作家さんからあーでもないこーでもないと、携帯小説のあれこれを教えられました。

 ダイも元々書籍形式で書いていた為に相容れない部分も有ったのですが、「んじゃここのやり方ってモンに則ってやってやろうじゃんb」と思い立ち、全てを『リ・スタイリング』したものです((懐))

 頁内の最大表示可能文字と本来考えていた話の切れ目が合わなかったりで、随分苦労しましたが……三重に施した装飾を一枚にしたり、余計な接続詞を簡素にしたり、情景描写を薄くしたりで対応しました。

 まあそれは置いといて、表記の方法も確立しないままの作品を「どうぞ読んで下さい」というのは、物書きとして余り好ましく無いと思います。

『天国の丘』にれびゅを付けたのは、例え携帯小説のルールを守っていなかったとしても、表記方法が一貫していたからです。

そこに作者の信念みたいな物を感じたからです。

しかしこの『レオンな気分』ではそれが途中から変わっていく。

そんな『不完全な物』を提供して、そのままにしておくのは如何な物かと思いました。