夜明けのー雨はーミルク色ー♪
荒井由実でこんばんは。←いきなりテンション違いすぎませんか
2日間にわたり名古屋弁講座にお付き合いいただき、ありがとうございました。
きょう、職場で同郷の同僚に「名古屋のオカン」をシェアしたらやっぱり「とーきゃー銀行」で吹き出しました。笑いのツボが同じって嬉しい。
きょうはエピローグ的な感じでのんびり。
名古屋の人は喫茶店が好きです。いまや東京へも進出した「コメダ珈琲」を代表として、愛知県内にはアホほど喫茶店があります。「モーニング」といって、朝の時間帯に行くと珈琲代だけでパン、ゆで卵、ヨーグルト、サラダなんかも付いてくる。って話はもう全国区ですね、きっと。
うちの父親も例に漏れず、毎日、朝は会社の近くの喫茶店でモーニングを食べてました。母もしばらくはそうだったなぁ。みんなね、それぞれお気に入りの喫茶店があって、よく行く人は珈琲チケット置いてあるんですよね。で、私はよく母の珈琲チケットで紅茶を飲ませてもらってた。金山駅南口の裏手にあるこじんまりしたお店で。英会話スクールが始まるまでそこで少年誌を読みながら時間を潰してたなぁ。小倉トーストをお供に。
そう、名古屋の喫茶店で忘れてならないのが小倉トーストと鉄板ナポリタンです。あんぱんとは違う。四ツ切サイズの食パン(大体半分にしたもの)に、バターを塗って、あんこを乗っけて食べるの。この、バターが大事なんです。あんこも、ちょっとサラサラした濃度のものが私は好きです。缶詰そのまま開けたようなのはちょっと濃すぎる。
鉄板ナポリタンはなんかケンミンショーでやってたらしいですね。熱々の鉄板の上に卵を敷いて、その上に昔ながらのナポリタンスパゲッティを乗せたもの。熱々の卵と一緒にナポリタンを鉄板にジューッと焼き付けながら食べるの。おこげが付いたウインナーと、スパゲッティと、タマネギと、卵を一緒にくるっとフォークで取ってお口にイン。美味しいですよ、大好きです。火傷に注意ですが(笑)
ってなわけで、名古屋講座はこれでおしまい。
最後に、こないだ蒲郡の喫茶店で食べた鉄板ナポリタンをみなさまにお裾分けします。
名古屋へいらっしゃる機会があれば、ぜひどこでも良いので(笑)喫茶店を訪ねてみてください。そんで、鉄板ナポリタンか小倉トースト、どっちでもええで食べてきゃーね。(笑)
また、明日♪
こんにちは。こちらは梅雨の晴れ間、です。
洗濯機をダッシュで2回まわして2時間だけ外に干して、家を出る直前に取り込んで縁側に干し直してきました。はー…乾くまで外に出しておきたかったけど、仕方ない。出勤前に先輩とランチの約束をしていたので。(きょうは遅番なので14時出勤でいいのです)
締めパフェってのが流行ってるそうですね、札幌で。←いきなり狭いとこから来たな
その話題を提供してくれたテレビ番組が言うことには「飲んだ後、締めがラーメンだと重いじゃない?でも、締めがパフェならさっぱり軽く食べられる!」んだそうで(そうか?カロリー一緒じゃね?それ女子が食べたいだけじゃね?)、札幌は深夜にパフェ店行列が出来るのだそうな。パッと見はカクテルに似た1900円ほどの締めパフェが紹介されていた。うん、オシャンティ。(でも待て、高くね?)
わかるような、わからないような。
ま、そんな女子力をどこかに置いてきた(むしろ妹のとこに全部行ったと思われる)わたくしですが、今日のランチはアレよ…「女子力高い」感じよ。SNS映えするカンジ!←言いたいだけやろあんた
ほい、これ。
「ジャーサラダ〜〜〜」
(ドラちゃん風に読みねえ)
ガラス製の容器(ジャー)に野菜、蒸し鶏、雑穀、お豆が入ってて、上のは柚子胡椒ソース。これをお皿に開けて、上からソースをかけると
こうなります。
なに?
最初から皿に盛り付けて出せ?
違うんだな。この、「ガラスの瓶に綺麗に野菜が詰められている状態」をまず、目で楽しみたいのです。いつもの野菜達がちょっと見せ方を変えるとまるでビーズが沢山詰まったジュエリーボックスに。キラキラ。
と、いう脳内に、私でも少しはなる。ちょっとはわかるよ。色合いを考えて丁寧に詰められた野菜たち。でもこれ1000円は高いと思っちゃうわ。ドリンク付きでも。当然お腹なんて膨れないから(わしゃ十分だが)男性は連れていけない。こういうお店は女同士で「なんか東京でこーゆーの流行ってるんだって!」とキャッキャしながらSNSにあげるor自分たちがキャッキャしてる写真を撮る目的で試しに一度だけ行くのが良い塩梅です。(個人的な意見です)良いのよ、この綺麗な盛り付け見てキャッキャすることが目的なのだから。(笑)
そんで、締めパフェならぬ締めかき氷をしてきました。こちらは氷がふわふわ。苺ソースは天然シロップで優しい甘さ。上のクリームも全部美味しかった。今年初ごおりです。
これは天然色素だから大丈夫ですが、縁日や花火大会などで食べるかき氷はイチゴの一択でしたね。持ったときの見た目が可愛い、だけじゃなく。イチゴ以外は口の中が大変なことになるからです。食べたが最後、もう笑えない。だから隣に男性がいないならブルーハワイを食べたい。それが乙女心ってやつ。←どんなまとめなの。
いやー、暑い。蒸し暑い。車の中は早くもちんちこちん。チョコもハンドクリームも全部溶けた。みなさん、お元気ですか?
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段の快進撃はすごいですね。今日、昼間に公式戦の連勝記録24勝を達成。今夜7時からもう一戦だそうです。瀬戸の子だでよ!(愛知県瀬戸市出身)と、地元のおばちゃん根性で応援したくなっちゃいます。すごいよすごいよ、リアル零くんだよ!!(©︎3月のライオン)←人生の興奮材料は大体マンガ起因
◯連勝の数字がどんどん更新されていくのを14くらいからずっとワクワクしながら追っています。ニュースで速報が入ったら即チェック。毎回ハラハラするけど、その都度不安をひっくり返されるのが楽しくて。ここまで来たら実力は本物なのでしょうね。
自分は全く指せないくせに将棋だの囲碁だのを扱った漫画が好きです。(←漫画ばっかだなあんた)
3月のライオン、ヒカルの碁、星空のカラス。1つのことを突き詰める系の話が好きなのもあるし、パシッと指すあの感じが単純にカッコいいなーって。はい、ただのミーハーです。
だから藤井四段が現れた日にゃーもう。
多分日本全国に私と同じことを考えた人はライオンの発行部数だけいると思うけど、「リアル零くんが現れた…!」って。瞬間大好きになりますよね、もう。零くん効果で。(零くん=3月のライオンの主人公。史上5人目の中学生プロ棋士という設定。つおい。強くて優しい。メガネが素敵。)
記録もタイトルももちろん獲っていって欲しいですが、彼がどんな大人になっていくのかを見るのも楽しみです。
◇
で。
毎度ご挨拶が長くて申し訳ないのですが、今日はここからが本題です。え、もういいじゃん、藤井くんの話題でお腹いっぱいだよー!と、いう方。
申し訳ありませぬ。私も、今日は短くぴゃっと終わろうと思っていたのですが。
今朝、出勤したらまさかのプレゼントをいただきまして。これはもう写真を上げるしかないだろうと。
ダメー!
これ、お母さんのらもん!
…あげらいもん!
と、いうメイちゃんの声が聞こえてくるようです。
とうもころしー!
うん、いまケラケラ笑ってるのは『ジウさんぽ』も並行して読んでくださってる方々ですね!(妹ともども毎度ありがとうございます…)
※何のことかわからないおともだちは『ジウさんぽ』っていう作品を読んでみてね!
いやー、朝ね、出勤したら会社に段ボールでトウモロコシが一箱どーん!と届いていて。朝から爆笑してまったがね。ほんっと…朝7時からジウさんに糸電話繋ぐ勢いだった。でもそこをグッとグッと我慢。この日記にあげるまでは我慢…!って。ふーーーーーっ。ようやくお届けできた。ジウさーん!わたしも、会社でトウモロコシもらったよーっ!
『かんかん娘』という品種で、生でも食べられるので、私はジューシーなままいただきました。うーん、甘い!包丁を入れた瞬間からお露がじゅわーっ。梨汁ブシャーーッ!
そんなわけで、今日の夕飯は筑前煮とトウモロコシ。
夫は夫で、今日は会社の農業同好会で育てたジャガイモと玉ねぎの収穫日だったので、あとで山ほど野菜がうちにやって来ます。
きょうは収穫日記(笑)。
ごちそうさまでした★
こんばんは。
以前から私の日記を読んでくださっている方にはお馴染みの話題かもしれませんが、今日は月に一度の奏楽当番の日でした。簡単に言うと、歌の伴奏をするんです。全部で10曲くらい。うん、きょうはいつもより上手だった、わたし。(笑)
何故なら昨日、ちゃんと現地へ行って、本番に弾く楽器で練習したからです。家にある電子ピアノではなく、リードオルガンで。タッチが全然違うので、本当は毎回、前日に時間を取ってこれで指を慣らしておくと良いのですが。ねー。そう出来ない時の方が多いわけで。
このオルガン、なかなかの年代ものなのでちょっとご披露をば。大正時代に製造された日本楽器製作所(=山葉。現・ヤマハ)のオルガン。この時代のオルガンが、ちゃんと音が鳴る状態で、しかも日常的に普通に使われているのは珍しいそうで、先日、NHKが取材に来ました。(放送はもう終わりました)
譜面台の装飾も手で彫ってあるんですよ。これぞ職人の手仕事!ですね。
時間をかけて丁寧に作られたリードオルガンなので、深くて温かい、とても良い音がします。小学校の教室にあったような昭和の大量生産モデルとは全然違う。(それが悪い訳では全く無いけれど。教育用なら安価+丈夫+調律不要、が第一だもの)
ただ、これ100年前のもので先人達がずっと使ってこられたおかげで、鍵盤が大変なことになっています。
黒鍵のボロッボロ具合。
すごいよね、ピアノも同じく木製鍵盤なんだけど、ずーーーーっと使うとこんなになるんだぜ。わたしが以前『東雲庵』で「本番に弾くオルガンだと指が引っかかる」と言ってたのはこういう事です。普通、黒鍵って(ツルツルしてるの、見たことありません?)指を滑らせながら弾く事が多いのですが、すべ、らない。(笑)この状態で、滑るわけがない。(笑)
この鍵盤を総取っ替えする(新しくする)、という話も出るのですが、何かね…この佇まい、これはこれで残しておきたいような。鍵盤が割れて本気で使えなくなるまではこのままにしておきたい、ような。本来なら資料館にあるような楽器なので。
このボロッボロの黒鍵込みでこのリードオルガンの価値のような気がして、なかなか踏み切れない部分もあるんですよね。
だから、とりあえず、みんな、苦戦しつつも大事に弾いてます。
私はまだまだ技術も心構えも足りなくて、指が引っかかるたびイラッとする事もありますが、100年の間このオルガンを弾いて来たであろう方々の画が浮かぶたび、「…なんも言えねぇ…」ってなっちゃうん、ですよねぇ。触らせてもらえるだけでも有難いと思わねば。
受け継ぐ楽器の巻でした。
62円の値打ちしかないの ぼくのラブレター♪
(my life/Mr.Children)
この頃、ミスチルをよく聴いていました。(93年〜95年頃)「星になれたら」とか「君がいた夏」とか。(つまり昔の曲という事ですね。)冒頭のmy lifeは調べたら93年のアルバム「Versus」の収録曲でした。この頃は封書の郵便料金が62円だったんですね。そう、いまは80円のアレ。
「ダイヤル〜回した〜手を止めた〜♪」も同じく、ダイヤル式電話が消えてしまったら、途端に歌詞の意味が伝わらなくなってしまう。平成生まれの若者に「つまりね、このダイヤルってのは、電話をかけようとしてその手を止めた、って意味なのよ」とイチイチ説明しなきゃいけない事態に。(笑)歌は世につれ、世は歌につれ。とは申せ、伝わらなくなっちゃうってのは悲しいものです。
ハガキが62円になるそうですね。
(年賀状は52円据え置きだそうだ)
…桜井さんのラブレター、24年の時を経て封書からポストカードになっちゃいましたね。
(短くなった∑(゚Д゚))
えー。ラブレター、ポストカードは嫌だなぁ。家族に見られるじゃん、だって。恥ずかしいじゃないか!←もらう気満々だな、お前
ともあれ、この度の郵便料金の値上げでこの歌の冒頭が生き返った感じがします。蘇った!リボーン!
◇
震災以降、月に一度、東北へお手紙を書いています。仮設住宅に支援物資を届ける関係で。今月はこれこれを何日頃お届けしますよ、っていう内容の。なので、ここ何年か、必ず、私のお財布の中には切手が数種類入っています。記念切手が出てるとつい買っちゃう。(そして使っちゃうからあまり手元に残らない)
ぐりとぐらシリーズ、可愛いでしょー!ピーターラビットの切手もあるんだよー。(ちなみに写真の62円切手は昔のやつです。62円の値打ちしかないのーと歌われていた当時の切手。)
この手紙も、今月でおしまい。
復興住宅が完成して、支援していた仮設住宅が閉じられる事になったので。めでたい!けど、ちょっとだけ寂しい。(笑)落ち着いた頃、新居にお祝いに伺いたいなぁと思っています。ゆっくり、季節は進んでいますね。
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
こんばんは。
今日は音訳ボランティア(盲人の為に文書や書物を音声化すること。分かり易く言うと朗読。でも朗読とはちょっと違う。ルールがある。)の講師をしてきました。
毎回、課題を渡して録音してきてもらうのですが、やっぱり10代の若い子は声に溢れんばかりのパワーがある。あの透明感、力強さ、羨ましい限りです。声帯も筋肉なので。衰えていくんですよね、年を経る毎に。
ただ、ずっと聴くならもっと力の抜けた声の方が良いので、音訳の世界では老齢の方も大活躍なのです。何せ、本一冊分をずっと音声で聴くので。それ全文元気いっぱい読まれたら、堪ったもんじゃないでしょ?
ところで、冒頭の、ゆあーん、ゆよーん、ゆやゆよん。
懐かしい!という方もいらっしゃるかな。
中原中也の『サーカス』という詩の一節です。
頭倒(さか)さに手を垂れて
汚れ木綿の屋蓋(やね)のもと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
次回の課題用に齋藤孝さんの著書『声に出して読みたい日本語』から抜粋して渡してきました。ご興味を持たれた方はぜひ、ググって全文を音読してみてくださいな。なんかね、理屈抜きで気持ち良いですよ。
五七調のリズムが良いし、サーカスの不気味さ、猥雑さみたいなものがこの「ゆやーんゆよーんゆやゆよん」にギュッと凝縮されている、気が、する。
今回、改めて30年ぶりくらいにこの『サーカス』を音読して感性を刺激されちゃったので、ちょっとご紹介してみました。どっから出てくるのか、この絶妙な「ゆやーんゆよーん」。
ま、詩って、感性が合わなければ全然ピンと来ないものだと思うので、ポエムはどうも、とか中原中也はあんまり、という方は遠慮なくすっ飛ばして。どうぞ、コーヒーでも飲んでってー。
日曜日に女子会した時のアフォガード。
甘過ぎずでとっても美味しかった。
センイの芯からしっかり消臭
新鮮な香りさらにわきたつ
上質な香りで包み込む
華やかな香り生まれ続ける
奥深い香りが一日中長続き
香り一週間長続き
書いてるだけで鼻がムズムズしてきました。
こんばんは。皆さん、お元気ですか?
今日は、柔軟剤と香りのお話。
冒頭のは、現在国内で販売されている柔軟剤、各商品のキャッチコピーです。どこもかしこもとにかく香り。香り。香りのオンパレード。
あの外国からやってきた「ダウニー」という名の柔軟剤がブームの火付け役であったと記憶しています。昨今の“香りつき”柔軟剤ブーム。私視点での勝手なイメージですが。10年くらい前、当時の女子力高い系OLたちが洗濯の仕上げにダウニーを使うだけで洋服から外国の香りがする!可愛い!なんかオシャレ!と持て囃していたような。なんかモデルさんとかタレントとか、芸能人キッカケなのかもしれませんが。
そこに端を発して、国内の各メーカーも争うように香りの強い柔軟剤を発売しましたね。それまではフローラル系、グリーン系、石鹸の香り、くらいだった選択肢が、ドバイの香りだのベリー系ミックスだのと季節ごとに種類が増え、年を経るごとに香りはキツくなり、しまいにはアロマボールなる「衣服に香りを付ける為だけの商品」まで登場。つまり香りの粒。それ、もはや柔軟剤ですらないけど大丈夫か?とあれが発売された当時驚いたものです。洗濯関連に留まらずあらゆる分野で空前の香りバブル。なんの祭りだ、これ。
ってゆーかあの、日本人の繊細な鼻は昨今なんか限界値を超えてないか?大丈夫か?玄関も部屋の中もトイレも車内も洋服も、なんでそんなに香らせたがる?なんでもかんでも匂い消しゃー良いってもんじゃ無かろうもん。てか、消すのはいいけどなんで香らせる?
センイの芯からしっかり消臭。そりゃ洗濯する以上は汗臭いのを無くすのがまず第一目的だろうけど、それは柔軟剤じゃなくて洗濯洗剤の役割だろうよ。柔軟剤は肌触りを良くするために入れるのであって、あんなに香りの強い洋服着てたら、香水とかつけられないじゃん。逆に香水の売り上げは落ちてるんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。
別に、わたし個人としては香りのものが嫌いなわけじゃないんですよ。むしろ好き。入浴剤も、石鹸やシャンプーも、効果効能より香りで選ぶことが多い。柔軟剤も、ないと困る。ただ、何かありゃいいってくらいで拘りがないので適当に安いの買ってきて使ってて。その中で全般的に、最近香りがキツくなってきたなーって感じるのでちょっと書いてみました。なんかね、ここまで来ると、さっきも書いたけど香料入りの他の商品を使いづらいんですよ。ハンドクリームとか、香水とか。
だってさ、例えば服からはバニラの香り、ハンドクリームはイチゴの香り、これにシトラス系だのジャスミン系だのの香水でもつけてみ。いわば鼻の中は三つ巴の戦い。カオスですよ。
最近は、お風呂で使うボディソープもシャンプーも、出た後に塗る保湿用のボディクリームも、日中使うハンドクリームやリップクリームも、着る服に使う柔軟剤も、ファブリーズも、全部!(香りの強いものが売れるんでしょうね)それぞれ個性の違う強烈な匂いを発しているので、結果、これ香り同士がケンカしてるんじゃないかなーって疑問に思うわけです。
意識して、うちは大体フローラル系、石鹸系、フルーツ系、グリーン系、って身の回りの香りの系統を揃えないと大変なことになっちゃうんじゃないかと。でも、いちいち消費期限の異なるものを統一すんの面倒臭いじゃないですか。気分を変えたい時だってあるし。
身の回りの香料入り製品が足し算すぎて、ちょっと怖い。ちょっとつらい。と、いうお話でした。どこかなにかで引き算しとかないと。柔軟剤で香りをプラスするならファブリーズは無香料とかさ。(でも、どこを引くのか考えるのが面倒くさいからもーちょっと各方面香りを控えめにして欲しいという主張です。)
別にそれ自体を否定するつもりは毛頭無いのですが、ダウニー大好き!と、いう方でもし気分を害されたらごめんなさいね。