まいにち、しののめ。2


もーぎーたてのフルーツの良ーいところー♪
(歌詞はそのまま載せられない)

毎度歌いながらこんばんは。東雲です。
奥田民生と井上陽水のタッグって力の抜け具合が絶妙だったんだなーと先日PUFFYを歌いながら再認識しました。アジアの純真もこれが私の生きる道もユラユラゆる〜く前後に揺れる感じがたまりません。

だからなに。

とか言ってはいけません。
何ってことはないのです。
表紙にも書きましたが、この作品は日々わたしが言いたいことを放っていくだけなので、真面目なエッセイ(ってなに)をお求めの方はご期待に添えません。悪しからZOO!←なんのテンション

みなさん、お元気ですか。
どんな日常をお過ごしですか。
今日はどんな音を聴いて、どんなご飯を食べて、どんな笑い声を上げましたか。

私の朝は雨上がりスタートだったので蒸し暑い空気の中で洗濯物を干しました。バスマットが乾きませんでした。ちぇっ。いまは会社にいますが、帰宅した後夕飯に何を作ろうか頭を抱えています。鶏モモ肉、豚コマ、ほうれん草、トマト、しめじ、納豆!何が出来るんだろう… モモ肉焼いて野菜を添えるくらいで良いか。昨日のベトナム風オムレツが残ってるしな。

余談しかありませんが、最近ベビースターラーメン丸という商品にハマってます。
以前からあるもので新商品ではないのですが、ベビースターラーメンを小さく丸く固めるとなぜあんなに美味しいのでしょう。会社に常備してます。(そして午後5時を過ぎるとおもむろにバリバリと食べ出す)

スナック菓子といえば。
カールが無くなる地域に住んでいるので、販売中止と聞いたら食べたくなるのが人の性ってなもんで買いに行ったらば、既にスーパーの陳列棚からは姿を消していました。…やっぱりねー。巷では「お前らはいつもそうだ…無くなると決まってから騒ぎ出す」と呟くカールおじさんのイラストが話題になりましたね。
そうなんです。失って初めて大切さに気づいてももう遅いのです。ばばーん。(そんな大げさな話か)
でもネット通販で頼んでまで食べたいかと言われるとそこまででも…っていう、私と同じような人が大多数なんだろうなぁ。

ベビースターラーメン、カール以外にも、じゃがりことか、プチせんべいシリーズとか、ルマンドとか、アルフォートとか(ブルボン様様だな)ちょっと小腹が空いた時のスナック菓子。大好きです。会社だとバリバリという咀嚼音がちょっと、、という時には濡れおかきが最強です。

今日はここに着地しました。毎度のとこですがゴールなぞ定めんと…ほんと、のっけからノープランでしゃべり始めて失礼しました。

みなさんのご贔屓菓子は何でしょう。地域によっても変わってくるかもしれませんね。ご当地ものとか!
(名古屋には、しるこサンドってのがあります。カンパンのような生地の間に粉状のあんこが薄く挟んである。なんてことない味だけど止まらなくなる。)



ちなみにこれ、工場直売限定の、メガしるこサンド。
「葵さん、故郷の味に飢えてるかと思って」と職場の同僚が名古屋土産でくれました。泣いた。

それで〜は〜
さよーなーら〜♪

また、明日ね。

6月2日、金曜日。

庭の紫陽花が咲きはじめました。
青と白が植えてあります。



この写真の株は鉢植えで買ってきた時、赤い花だったんですけどね。植え替えたら翌年から綺麗な青に。ペーハー値。リトマス試験紙とか懐かしい。

メスシリンダー
アルコールランプ
三角フラスコ
シャーレ

音楽とか匂いで当時の記憶を呼び起こされることってよくありますが、その時代、その場所限定で触れてきた道具とかモノの名前も単語を出すだけで「懐かしい!」って感情が湧いてきますね。理科の実験大好きでした。過酸化水素水!(言いたいだけシリーズか)
ちょっと酸っぱいようなあの理科室の匂いまで蘇ってきます。

…なんで紫陽花から三角フラスコに繋がるのでしょう。誰か止めて。自由すぎる。

あの、顕微鏡のレンズの下に置く長方形の小さいガラスの板ってなんて名前だっけ…検体(検体?)乗せて上から水滴垂らしてその上に薄いガラスを重ねるやつ…ううう、出てこない。シャーレ?シャーレは丸い皿状のものよね、、、なんだっけ、、(モヤモヤしたまま、終わる笑)

◇ しののめ新報 ◇
平成29年(2017年)6月3日(土曜日)

【号外!】〜『ジウさんぽ』まさかの始動!?〜

・叶ジウ「お姉さまには逆らえません」
・叶東雲「さすがわたくしのジウさんですわ」

人気小説サイト“ベリーズカフェ”で独特の存在感を放つ実力派作家・叶ジウ(仮)が新たな作品を発表した事が3日、分かった。タイトルは『ジウさんぽ』。=散歩、とも取れる題名だが、ただの散策日記ではないようだ。叶ジウと言えば、同じく“ベリーズカフェ”で活動する姉の叶東雲(仮)が、今月1日から『まいにち、しののめ。2』の連載を開始したばかり。二つの作品に関連はあるのか。姉妹に何があったのか。国内某ビューティサロンから出てきた二人を本紙記者が直撃。独占スクープに成功した。

叶ジウ「ほんの、言葉の綾だったんです…」
叶東雲「一人で始めるなんて!と、おっしゃるものだから」

事の発端はどうやら『まいにち、しののめ。2』の感想ノートらしい。調べてみると、確かにジウの感想としてこう書き込まれていた。

「なんだよなんだよ、一人で楽しいこと始めやがってこの野郎、楽しいじゃないか。」(原文ママ)

口調がやや乱れている様子だが、これについては。

叶ジウ「あの時はどうかしていたのです…」
叶東雲「口調が乱れるくらい興奮していらっしゃったから、だったらジウさんも日記をやればよろしいのよ。と、申し上げたのですわ。」

事もなげに東雲は言う。
よろしいのよ、と簡単に言うが毎日何かを書くというのはなかなか骨の折れる作業である(小生も記者ゆえ)。身から出た錆とはいえ、妹にも強いるとはこれ如何に。
しかし姉からの無茶振りは慣れたものらしく、ジウは早くも前向きだ。

叶ジウ「波乗りジョニーよろしく!俺も波に乗るぜ!俺の歌を聴けぇ!」

最早ヤケクソとも言える勢いだが、そこは流石人気作家・叶ジウ。ロケットスタートでグイグイ読者を惹きつけて離さない。早くも続きが読みたくて堪らない読者が続出している。

叶ジウ・叶東雲。二人の姉妹が6月のベリーズカフェをファビュラスに彩ってくれそうだ。

「「でも乳はない!」」

そう言って、二人は仲良く去って行った。


えー……みなさま、こんばんは。
しののめ新報、楽しんでいただけましたか。
m(_ _)m←最初から謝ってる

突然の内輪ネタに戸惑った方、ごめんなさいね。

サイト内で姉妹設定(戸籍上の姉妹ではありません、念のため)して仲良くさせてもらってる「ジウ」さんが、新しく『ジウさんぽ』という作品をスタートしました。事の発端は、まぁそういうようなことで。ご興味のある方はここの感想ノートを見ていただければ、突然の叶姉妹コントも理解していただけるかと。てか、叶ジウはまだしも、叶東雲ってなんや。カノウトウウン?昔の書家か!(小野道風のことを言ってるらしい)※作家名の東雲はしののめ、と読みます。悪しからず。

何のことはない、わたしの「一緒にやろー!」というリクエストにジウさんが応えてくれたんです。ありがとう、ジウさん!(私信)

『ジウさんぽ』
勢いあり、考えさせられる内容あり、と読み応えがあります。こちらもどうぞ、ご贔屓に!(*^^*) ってか私が楽しみなんです、一番。へへへっ。



今日は後輩のピンチヒッターで夜まで仕事です。
お昼休憩に街の古本屋さんで本を3冊、楽譜を1冊買ってきました。

それぞれ読んでみて、面白かったら追ってご紹介しますね。ではでは、また、明日!みなさま、楽しい土曜日を♪


もう笑点も終わっちゃった日曜の午後7時です。皆さま、こんばんは!今日の東海地方は良いお天気でした。日が長くなりましたねー。夏至ももうすぐです。

そういえば、一昨日「顕微鏡のレンズの下に置くガラスの板の名前が思い出せーん!おおうおおう」と私が唸っていた件。皆さまのお陰で名称が判明しました!

プ レ パ ラ ー ト …‼︎‼︎

ああ、プレパラート。魅惑のカタカナ。異国の調べ。意味なく口に出したくなる。セイ!「プレパラート!」はぁーーー…もわわん。(妄想の膨らむ音)
(わざわざ教えてくださった、うまのさん、小田真紗美さん、ありがとうございました!(*^^*))



きょうは友達の子供3人と、夕方一緒にしばらくの時間を過ごしたのですが、真ん中の子供:航平くん(仮・5歳)の成長ぶりに驚きました。前はちょっとぼーっとした子だったのですが(女2人に挟まれた男の子なのでタジタジなのかもしれませんね)、今日会ったら「両手を高速で交互に膝に打ち付ける」動きを、節目節目で見せてくれまして。最初「あれは何をしてるんだ…?」と疑問だったんですが、姉弟妹3人と私でお話ししてる時に判明しました。(なんせ3人いっぺんに話しかけてくるから航平くん1人に注意がいかない)上手に順序立てて説明するのが面倒臭いので←おい 会話形式で書かせていただきます。(すんません今日あまり時間ないみたいです、こいつ)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

葵「みーちゃん(長女)と航平くんは、ピアノ続けてるの?去年から習ってたもんね。」

み「うん!でもね、航平はもう辞めたいんだって!」
葵「あら、飽きちゃった?」
み「そう、飽きちゃったみたい。」

葵「じゃあ、他にやりたいこと、何か見つけると良いね。航平くんはいま何が好きなの?」

航:無言で高速膝打ちを繰り出す

み「あのね、航平は歌が上手なんだよ!」
葵「えー!歌ってみて。何を歌うの?」
み「川の流れのように、とか!」
葵「……かわのながれのように?」

…マジか。川の流れのようにって、え、ひばり御大?それ以外に最近のでなんかあったっけ。

葵「し、渋いね航平くん。知らず〜知らず〜歩いてきた〜…ってやつ?」(信じられないので実際に歌ってみて確認。)

航:照れ臭そうに頷く

マジだった。

み「あのね、みーちゃんはね、AKB48とか西野カナとか好きなの!」
葵「うん、わかるわかる!可愛いよね!(ああ…なんだろうこのホッとするお答え)」

ここで航平くん、またも高速膝打ち。
(どうも私の関心をみーちゃん1人に向けられるのが嫌な模様)

そして両腕の上下運動と共に、首まで縦にカクカクと振りだした。
その常ならぬ様子を見て(どうしよう、壊れちゃったんじゃないか)と心配になってきた私に、航平くんは髪を振り乱しながら、信じられない単語を放ったのです。

航「X JAPAN…‼︎‼︎」

………( ゚д゚)。。。。。。

ほんと、こーゆー顔した、わたし。
5歳児だぜ?

葵「……えっくす、じゃぱん?」
み「あのね、航平はYOSHIKIが好きなんだよ!よくあのモノマネやってくれるの!」

ここで私、ようやく腑に落ちました。
きょう会ってから何回か繰り出されていたあの高速膝打ち(with首カクカク)は、YOSHIKIだったんだ!

そう言われてみるとよく分かります。うん、YOSHIKIだ。常に斜め下を見て一心不乱にドラムを叩く。あれは紛うことなき、航平くんバージョンだけどYOSHIKIだわ。子供の観察眼ってすげえ。なんか、伝わったもん。いやー、いろんな意味で航平くんの成長にぶったまげた1日でした。

ちなみに、帰りがけにもうひとり、お気に入りアーティストの名前を教えてくれました。

航「エレファントカシマシも、好き。」

葵:「…∑(゚Д゚) かは…ぁ…ッ ッッ…‼︎」

カウンター返り討ちにあうの図。

エレカシってあんた!
マジで5歳児でこのセンス、激アツだぜ航平。将来が楽しみだよ、ほんと。惚れていいか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

航平くんのお母さんの弁解によりますと、ご両親の趣味ではないそうです。(とっても真面目で好感の持てるほのぼのファミリーですよ)
航平くんは最近テレビの歌番組が好きで、某音楽駅的な名前の番組で見たYOSHIKIさんに一目惚れしてしまったそうな。エレカシも同じく。(待て、じゃひばりは?)

そんな、にちようびの一コマをみなさんとシェア。(笑)ほのぼの。

きょうもここまでのお付き合い、ありがとうございました。乱文ご容赦くださいませ。
また、明日(*^^*)!


朝日新聞の「声」欄にお世話になった先生の名前を発見。地域、フルネーム、職業、バッチリ一致。間違いない、ご本人だ(笑)。読者欄とは言え、無駄なく簡潔な文体、心に刺さる言葉は流石の一言。当時、特高警察にスパイ容疑で引き立てられた先輩の事を例に挙げ、「共謀罪」法案について確固としたNOを突きつけておられた。

他にも同じ意見を持つ先生を知っているが、いずれも警告を発するのは75歳以上の方々。言論統制下の日本を身を以て体験している世代は、今のキナ臭さをいち早く敏感に感じ取っているのでしょう。仰ることは、頭ではよく理解できる。けれどもプラカードを持って国会前に押しかけるような熱意も危機感も持てない。ただ傍観しているだけの自分を少しだけ申し訳なく思う。自発的な行動は選挙で一票を投じることしか出来ていない。一連の流れを追って知っているにも関わらず。知っている、が、肌で感じても腑に落ちてもいない。やはりどこか他人事なのだろうと思う。自分の国のことなのに。こうやって物を書く、読む、という事すら内容によっては規制対象になるかもしれないのに。

…と、ここでこうやって書くことで少しは罪滅ぼしになったような気になってます。独り言、失礼。



ってな。
これで終わったら今日も写真無しになるでしょ。
そうはサンマがおろさない!
(本当に東雲はサンマが下ろせない)←主婦
あかん、アホかと思われる。問屋な。

違うんだってば。
写真、写真!←そんな、無理に上げなくても。

ゴールデンウィークに夫の実家がある神戸へ帰省したときに見つけた、とても美味しい珈琲屋さんを上げておこう。店内はカウンターに4〜5席、2名のテーブル席が3つだけの本当にこじんまりしたお店。ご夫婦2人だけでやっていらして、珈琲は「濃いめ」か「薄め」の二種類だけ。あとはカフェオレもあったかな。淹れ方がとにかく丁寧で面白くて(あんな淹れ方見た事ない)、一杯に対してこれでもか、ってくらい大量の粉を使っていました。職人技だわー。そんで、香りがもう!香ばしいのなんの。ひとくち飲んだらば、鼻からお花がブワーっと出てくる感じ。これぞ花*花。←違う
あーあー、良かったな〜♪



阪急六甲降りてすぐ南側の「六珈」というお店です。珈琲お好きな方は機会があればぜひ。いわゆる喫茶店とは違って、あまり長居するようなお店ではないけれど、ご主人の無骨な珈琲愛が伝わってきて「…いい!」ってなります。(©︎ラピュタ)