「はい、もちろん来てもらえますよね?」


『そんな…?!』



「しかたない…いくぞ遥。親父からも言われてるんだ」


お父さんからも?


何をたくらんでるんだか…





『何着て行けばいいの?』


「あー、ドレス着なきゃか…何かないか?」


『ないよ』



「それならご心配なく、届いてるよ」



そういって拓磨は大きな箱をもってきた



中身は…


『わぁー白いドレスだ!』


「おじさんから」



お父さんがねぇー


めずらしいなー