部屋につくとお父さんたちがくつろいでいた


「遥、拓磨君よく来たね」



「まぁ、座りなさい」




促されて渋々席につく



「それで、今度は何の用?」



真ん中直球ストレート!


ってぐらいにズバっと拓磨が聞いた



「気が早いな、相変わらず」


『でも用事があったから呼んだんでしょ?無いなら学校帰る』







あたしと拓磨は威嚇体制



何がなんでも戦ってやるんだから!