学校に着くと私はキャラが変わるいわゆる愛されキャラと言うやつだ。

教室に入ると私の横に真優が来た
私は笑顔で真優に話しかけた。


「ヤッホー」


「ヤッホー」

と返してくれた。真優が私の頬っぺたをツンツンぷにぷにっとしている。私はそれに合わせて、

「うにゅにゅわわ」

真優は可笑しそうに笑った。

「こらー真優~笑うな~❗」

私は頬を膨らませて怒った表現をした。真優と話していると私が学校に来たくない原因そして私の隣の席の曽我駿成が来た。