明るい笑顔のヒナタと喋りながら、講義のある棟へと向かう。


クリスマスイブの鍋。

暇な人で集まるだけ。

シフトの希望を出したときは、イブに予定があった。
その後その予定は無くなった。
結局、一人のクリスマス。
それでも、一人の方が良いクリスマスだった。