「高校の時からいつも自分のことに一生懸命で、でも、周りのヤツにもそれを認めさせるだけの輝きを持ってるお前がいつも眩しかった。 7年経っても、その輝きはやっぱり変わらない。 それに、凛とした佇まいが加わってこれからも輝き続けるお前と一緒にいたい。 俺と結婚してほしい。 俺が生きていく為に、一緒にいてほしい」 目を、見開いた。