「コーヒーは折角やけんベトナムコーヒーにしようか?近くに置いてあるけんすぐ分かるよ。」

「はーい。」

堀井君に頑張ってとアイコンタクトを送りながら部屋を出ていった。


コーヒーメーカーに粉と水をセットして出来上がるのを待つ。


一体あの二人は今何を話しているのだろうか?

堀井君上手くやってるかな?

相手が四谷先生だから大丈夫かな?

でもなんだか楽しみだ。