また飲み込まれる
 
そう思ったときに


篤志が私の前にあらわれた。


思い返すと
最初はうっとうしいやつでしかなかった。

めんどくさくて。

関わりたくなかった。

篤志が来てから
私の前に光が指す


彼は私を認めてくれた。

受け止めてくれた。



泣いても支えてくれるだろうか、、

そう思えた