なにもない 私 。

だんだん さびていく自分を わかってしまう...

苦しくて 寂しくて 辛くて 目の前がぼやけていく。

私は、独りぼっちだ。

何にも縛られず 誰にも触れられず

ただ虚しさだけを 心に残していく。