彼女が感じていて…その気になっているのがわかって

おれの頭は真っ白になってしまった。

力加減がわからないけど
彼女の濡れている部分を直に刺激してみた。

だけどさ

エロビデオ見るのと違って…
実際どうしたら彼女が気持ち良くなるのかがわからない。

ドコをどうしたらいいんだ？

「…ここ…よ？」

おれのする事がじれったくなったのか、ユカリはおれの指を自分の中へと入れた。

「ぁ…んっ…」

その瞬間、指を動かすと
彼女は声を出した。

その声をもっと聞きたくて、おれは指を動かし続けて、彼女を刺激した。

彼女もおれを指導していく…

「そぅ…それスゴく気持ちい…ぃ…んっ…」

おれも素直に従う。
そしておれの服を全部脱がせ…女の前に初めて全てを晒した。

彼女はおれを…いとおしそうに口にふくみ
丁寧に舐めていた。

「…ぁ…ぅ…」

そんな事されたら…もうどうしたらいいのかわからない！

「ユカリ、ユカリ…！どうしたらいい？おれ……お前の中に…入れたい…！」

ユカリは手慣れた感じでおれにゴムを付けて

手を握った。

「ここ…わかる？」

「ユカリ…」

おれはゆっくりと
ユカリの中に入れていった。