「はぁ?俺が、荷物持ちだと?」
「ダメかな?」
「めんどくせぇ」
めんどくさい…?まぁ、確かにそうかもしれないけど、ちょっとは手伝ってくれてもいいじゃん!!
「でも、まぁ、手伝ってやる」
「え!?ほんと!?」
そう言うと、さっと荷物を瀬良君に渡してクレープ屋へ向かった。
「イチゴクレープ2個下さい!」
「あら、理乃ちゃん、いらっしゃい」
クレープ屋さんのおばさんとはお友達なんだぁ!ほぼ毎週通ってるからかな?
「はい!瀬良君!」
「おう、サンキュ」
瀬良君にクレープを渡して、私もクレープを食べる
「ん〜美味しい!」
やっぱりここのクレープは世界1!!!
最高すぎるよ