瀬良君が私の彼氏…
「じゃぁ、やってもらおうかな?」
「おう、いいぜ?」
あ、本当になってくれるんだ。半分冗談だと思ってた。
「そんじゃ、俺帰るわ。じゃあまたな、理乃。
」
今、名前…
「うん!またね…奏斗…!」
なんか、ちょっとウキウキする…なんちゃって
奏斗を見送って私は自分の部屋に戻った。
「奏斗が、彼氏…ふふっ」
初めての彼氏(仮)に私はとても心浮かれていた。
よく考えたら、今日あったばかりなのに色々あったなぁ。
なんてことを考えながらいつの間にかねていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…