最初なんて分からない。 分からないけど、好きだった。 いつからか、トキメキから痛みに変わっていった。 ねぇ。 私は恋多き乙女。 一途なんて言葉、似合わない。 なのに、ずっと忘れられない。 君の声が。 仕草が。 ーーーーーーーー瞳が。ーーーーーーー