歩いていると公園についた。あたしはブランコに乗って泣いた。

「うぅ…。一輝のばかぁぁ」
「誰がバカだって?」

振り向くと一輝が息を切らして経っていた。

そして一輝はあたしを抱きしめた。

「ゴメン。俺、お前の事好きすぎて一緒にいたら何話して良いかわかんなくなるんだ。こんなにもお前を不安にさせてるなんて思わなかったゴメンな」

一輝はそぅ言ってあたしにキスをした。