「よかった。野菜スープ作ってきたから良かったら食べてくれ。味は保証するから。」
「ありがとう…!」
直也君が作ってくれたスープは野菜が多めに入っていて凄く美味しそうだった。
それを私は一口貰ってみる。
「…おいしぃ…!」
おいしいと一言いったら直也君は
「だろ?」
と言って優しく笑った。
直也君の笑顔見るのは初めてかもしれない。
「体調は大丈夫か?何かあったらすぐ俺に言ってくれ。」
「今のところは大丈夫。ありがとう。」
「寝ても大丈夫だからな。」
「でもここ…直也君のベッドでしょ?悪いよ…」
「病人はちゃんと寝てください。俺ソファあるからそっちで寝るよ。」
「悪いって…私がソファで寝るから…」
二人とも1歩もゆずらず…
「…じゃあ。」
直也君が突然ベッドに潜り込んでくる。
「え?えっと?」
「こうすれば二人ともベッドだし。気にしなくていいだろ?」
私の心臓が止まるんですけど?!
「俺としてはこうしといたほうが心配ないから。このまま寝ようか。」
無理無理無理無理!!!
心臓が持たないって!
ってあれ?直也君…もう寝てる!
うーん…気にしないようにしよう…
でも…寝顔可愛いな…
「ありがとう…!」
直也君が作ってくれたスープは野菜が多めに入っていて凄く美味しそうだった。
それを私は一口貰ってみる。
「…おいしぃ…!」
おいしいと一言いったら直也君は
「だろ?」
と言って優しく笑った。
直也君の笑顔見るのは初めてかもしれない。
「体調は大丈夫か?何かあったらすぐ俺に言ってくれ。」
「今のところは大丈夫。ありがとう。」
「寝ても大丈夫だからな。」
「でもここ…直也君のベッドでしょ?悪いよ…」
「病人はちゃんと寝てください。俺ソファあるからそっちで寝るよ。」
「悪いって…私がソファで寝るから…」
二人とも1歩もゆずらず…
「…じゃあ。」
直也君が突然ベッドに潜り込んでくる。
「え?えっと?」
「こうすれば二人ともベッドだし。気にしなくていいだろ?」
私の心臓が止まるんですけど?!
「俺としてはこうしといたほうが心配ないから。このまま寝ようか。」
無理無理無理無理!!!
心臓が持たないって!
ってあれ?直也君…もう寝てる!
うーん…気にしないようにしよう…
でも…寝顔可愛いな…