〜菜穂side〜
お昼を食べて午後4時からはお祭り!
それまでは3時間位あったので環と話してた。
すると直也のお母さんが部屋に入ってきて「ちょっとだけついてきて!時間までちょっと無いかな〜?」
突然呼ばれて2人とも頭の上にはてなマークが浮かんだ。
「どうしたんですか?」
「説明は後!とりあえず車に乗って〜!直也達には説明しとくから!」
そう言って連れてこられたのは着物専門店。
「この中から好きなの選んで?せっかくのお祭りなんだし着たいでしょ?着付けもするしメイクもしてあげるわよ!」
そう言ってメイク道具を広げる。
「ええ?!でも…悪いですし!」
もちろん2人で遠慮しました。
いや…ここの浴衣高そうなのばっかりだし借りるとしても高いだろうし!
「あ!説明してなかったよね!ごめん!ここは私の店なのよ〜!だから遠慮しないで!」
そう言われても遠慮しちゃうけどやめてくれる気配無かったので素直にやってもらいました。
「浴衣着たいの決まった?」
「あっはい!」
私も環も急いで決めた。
私は藤色の花が描かれている浴衣を選んだ。
環は水色の蝶の描かれた浴衣を。
その浴衣を三十分位で着付けしてもらいあとは髪型とメイクらしい。
すると直也からLINEがきた。
『お祭り間に合いそうか?』
「どうしたの?菜穂ちゃん。」
「直也が間に合うかと聞いてきて。」
「せっかくだから待ち合わせしたら?私がちかくまで送っていくから!」
そう言ってくれたのでお言葉に甘える事にした。
「ありがとうございます。」
お昼を食べて午後4時からはお祭り!
それまでは3時間位あったので環と話してた。
すると直也のお母さんが部屋に入ってきて「ちょっとだけついてきて!時間までちょっと無いかな〜?」
突然呼ばれて2人とも頭の上にはてなマークが浮かんだ。
「どうしたんですか?」
「説明は後!とりあえず車に乗って〜!直也達には説明しとくから!」
そう言って連れてこられたのは着物専門店。
「この中から好きなの選んで?せっかくのお祭りなんだし着たいでしょ?着付けもするしメイクもしてあげるわよ!」
そう言ってメイク道具を広げる。
「ええ?!でも…悪いですし!」
もちろん2人で遠慮しました。
いや…ここの浴衣高そうなのばっかりだし借りるとしても高いだろうし!
「あ!説明してなかったよね!ごめん!ここは私の店なのよ〜!だから遠慮しないで!」
そう言われても遠慮しちゃうけどやめてくれる気配無かったので素直にやってもらいました。
「浴衣着たいの決まった?」
「あっはい!」
私も環も急いで決めた。
私は藤色の花が描かれている浴衣を選んだ。
環は水色の蝶の描かれた浴衣を。
その浴衣を三十分位で着付けしてもらいあとは髪型とメイクらしい。
すると直也からLINEがきた。
『お祭り間に合いそうか?』
「どうしたの?菜穂ちゃん。」
「直也が間に合うかと聞いてきて。」
「せっかくだから待ち合わせしたら?私がちかくまで送っていくから!」
そう言ってくれたのでお言葉に甘える事にした。
「ありがとうございます。」