あたしが外に出るとちょうど
ロゼリアのステージは終わっていた。
ロゼリアに足を止めたファンは
ぞろぞろと帰って行く。
だけどあたしは負けない!
あたしが目で竜士を見ると
竜士はうなづき音楽を流した。
-♪~♪~
すると帰ろうとした人が足を止めた。
「あれってi☆Ris?」
「今日はなんなんだ?
人気急上昇中のロゼリアに
伝説のアイドルグループi☆Ris。」
見ている人みんながざわつく中
あたしは真未とことりちゃんを見た。
「稚菜が歌えてる!」
「稚菜!」
2人はあたしが歌えてることに驚いていた。
そして大将の方を見ると
大将はいつもあたしを褒めるときの顔をしていた。
ロゼリアのステージは終わっていた。
ロゼリアに足を止めたファンは
ぞろぞろと帰って行く。
だけどあたしは負けない!
あたしが目で竜士を見ると
竜士はうなづき音楽を流した。
-♪~♪~
すると帰ろうとした人が足を止めた。
「あれってi☆Ris?」
「今日はなんなんだ?
人気急上昇中のロゼリアに
伝説のアイドルグループi☆Ris。」
見ている人みんながざわつく中
あたしは真未とことりちゃんを見た。
「稚菜が歌えてる!」
「稚菜!」
2人はあたしが歌えてることに驚いていた。
そして大将の方を見ると
大将はいつもあたしを褒めるときの顔をしていた。