『してない!してない!何で、そこまで話を盛るの!キスなんてするわけないでしょ!?ましてや、ディープキスなんてっ!』 私は、さっき叫んで固まってしまった羽留と波留と何故か黒いオーラを出している奏翔に訴えた。 『雪夜も何とか言ってよぉー!このままじゃ誤解されっぱなしだよッ!?』