「うっわー。美加ー。あいつコエー。」





  「ごめん。光。」




   
  そういって美加は藍の方に来た。






  「うっそー。美加は俺のじゃん((泣」





  

  「美加は私との友情の方をとってくれるの☆」


   

  
   
  「んのっれー。にくき藍!!!」





  「っははぁん。なんとでもいいなさい((笑
   何言ったって負け惜しみよー。」




   俺は思う。最近、光がいると二人は口げんか



   だけど、それでも光に嫉妬してしまっちまう・・



 

  
  「可愛くねー女!!!!」




  
  「別に光に可愛いって思われなくたっていいし。
   私は光輝にだけ思われてればいいの☆」





  情けねーかも・・・俺・・・・・




  藍はこんなに俺のこと思ってくれていても、




  誰とでも仲のいい藍がいつ自分から離れていくのか



  
  いつも不安なのかもしれない。