ドドドッド!!!!!!




バン!!!





「藍!!!光輝はもう来たか??」




  っげ・・・魁さん・・・




  「どーも。おじゃましてます。」




  「あー。やっぱりもういたのか。
   そーいえばお前ら付き合いだしたんだってな。」




  ダメと言われるのか・・・・




  
  「今日から・・・」




  「おー。よかったな♪俺は応援してるぞ。
   光輝。お前なら藍を任せられる。頼んだぞ。」





  「はい!!!」




  「わぁい☆中兄大好きー☆」




  
  あ・・・魁さんいいな・・・((笑



 
  なんてな。魁さんにまで嫉妬するほど嫉妬深くない!!(←失礼((笑




  
  
  「っまーな。俺としては藍が怒るのも嫌だしな。
   っつーか。いつ二人が付き合いだすのかって思って
   たが・・・・まさか高校生になるまで
   付き合いださなかったことには驚きだな((笑」




  


  「え??中兄、私の気持ち知ってたの???」





  
  「あー。まーな。次男でも藍の兄貴だからな((笑
   それに安心しろ。これからって二人を邪魔するような
   ひねくれてもねーからよ。
   二人でイチャイチャしてな。他のやつら来たら 
   藍の部屋に放送してやっから。」




 
  「うん☆お願い♪」





   そう言って魁さんは部屋を出て行った。