「あ!!!そーだ。藍ちゃん代表あいさつ頑張れな。」



 
  「まー。頑張っとけよ。」




  「うん☆ありがとー。頑張るね☆」





  藍は満面の笑みで二人に答えていた。





  二人にもその笑顔を向ける藍に俺は



  
  嫉妬した。




  
  「挨拶で一回かんだ分一回キスな。」




  
  俺は藍の耳元でわざと言った。




  「私はかまないもーん。」



  
   藍はそう冷静にそう言っていたけど、




   下を向くからよく分からないが耳まで真っ赤になっているのは




  確かだ。



  
  
  やっべー。




   可愛い・・・・



  今は人前だし、藍がかわいそうだからないも



   しねーけど、



   二人の時は覚悟しとけよ。



   藍。