あのデートから二週間が経った。




   みんな変わらず・・・





   いや・・・それ以上に仲良くなって





   幸せな時を送っていた。






   「光輝☆今日も部活??」




   「あ~。」




   
   「じゃ今日も待ってるね☆」






   「わりぃな。」





   「いいよ☆好きで待ってるんだし♪
    それに光輝のサッカーしてる姿
    好きだしね☆」






   「サンキュ\\\\\\」




 
 
   私は見逃さないよ☆




   光輝が少しだけ頬が赤くなったのだって





   気づいたんだから☆





   でも、そんな小さなことも嬉しいって思うほど






   私は光輝に依存してるんだよ。