「っさ☆茜から滅多に聞けなそうなことも聞いたし
   藍達のとこい戻るかッ☆」






   ギュ。





  俺が進みだそうとすると、




  俺の服の裾を引っ張られた。





  「??」




   
   俺が茜の方を向きなおして聞くと






   「今戻ったって藍達もそれぞれに分かれてる
    と思う・・・・
    だから、もう二人でどっかに行こッ☆」





  
   可愛く笑った茜がそう言った。





  
   
   やべッ\\\\\\\





   可愛い。





 
   「お、お、おうッ。」







   「じゃ。行こッ☆」






   その後、俺達は藍に連絡をいれ、





   二人でいろいろなところに行った。