『わたし・・・洸一とは付き合え・・-』
その時洸一がわたしを無理やり引き寄せ、キスをしてしまった。





甘い、とろけそうなキスだった。




『ー・・・・はぁはぁ。洸一?』
何秒したんだろう。


今までした事のないキスだった。
体中があつくなって、体中が洸一にドキドキしていた。



周りはあまり人気のない公園の近くで、幸い誰もいなかった。