近くに行ってみると、会話が聞こえた。




『潤、どうゆう事!?』



『だから、さっき言ったとおりだよ。』


黒井 瑞希はかなり腹がたってる。



『わたしは、潤の彼女じゃないの!?』

『彼女だよ?』



へ?どうゆうことなの??




潤の彼女は 黒井先輩??



でも、わたしも潤の彼女のはず・・・



『2股ってこと??』


『ダメ??』



その時、見たくない光景をみてしまった。



黒井先輩と潤がキスをした。



『何で?潤・・・』