つまり、我々人間も微弱ながら、魔磁伽琉に触れて生きているが、それをいかに使えるかが魔磁伽琉使いとそうでない人間との違いなのだ。


こればっかりは鍛えることが無理な固有の能力なので、誰もが望んで使えるようになる訳でもない。