私は友達すら少ないので1人で突っ立っていた。

「萌花!ペア一緒にやんね?」

「さ、朔!いいの?」

「もちろんだよ!じゃあ、やろ!」

私は朔が歩いていく方について行った。

そして音楽に合わせて楽しく2人で踊った。

「朔!メッチャ楽しかったね!」

「萌花の踊りメッチャ面白かった。」

「はぁ?」

「ごめんなさーい」と言って朔は走り出した

「まてー!!!」と私はあとを追おうとした時...!

どてーん!!