苦しくて・・・



苦しくて・・・





息が上がりぱなしになっていた。





ハァ…ハァ…




渇ききった喉に、無理矢理唾液を押し込む。



前屈みになりながらも私は、光りを探していた。




ハァ…ハァ…









あった!!