「よーし。授業始めるぞー。」
「「「キャーーー!」」」
ん!?
何!?
何事!?
「ねぇ。何事?」
そう。私と真美は、席が隣で、1番後ろの、窓際なのだー!
「あ。如月S王子と、たたた高倉だ!」
「高倉くんって、言うのに慣れてなさすぎ。」
「だ、だってーー\\\」
「もー。真美って意外に恥ずかしがり屋だもんねー。」
「そうかな?まぁ、祐美が言うなら、そうなのかなー?」
「うん!」
________________________________
それから、数時間後…。
「よーし。今日は、4時間授業で、お昼なしだから、早めに、帰るんだぞー。」
「「「はーい。」」」
「3年生が、全部の教室を掃除してくれるから、感謝しろよー。」
「「「はーい。」」」
「じゃーな。」
「「「キャーーー!」」」
うっさ。
あー。
カトパンも人気あるんだっけ。
1位 如月くん
2位 カトパン、高倉くん
なんだってー。
カトパンもかっこいいし、高倉くんも、確かにかっこいい。
でも、やっぱり私は、あの、意地悪な如月くんの顔が忘れられないんだよー。
\\\\\\\\\
思い出すだけで、胸がギューって苦しくなる。
「「「キャーーー!」」」
ん!?
何!?
何事!?
「ねぇ。何事?」
そう。私と真美は、席が隣で、1番後ろの、窓際なのだー!
「あ。如月S王子と、たたた高倉だ!」
「高倉くんって、言うのに慣れてなさすぎ。」
「だ、だってーー\\\」
「もー。真美って意外に恥ずかしがり屋だもんねー。」
「そうかな?まぁ、祐美が言うなら、そうなのかなー?」
「うん!」
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それから、数時間後…。
「よーし。今日は、4時間授業で、お昼なしだから、早めに、帰るんだぞー。」
「「「はーい。」」」
「3年生が、全部の教室を掃除してくれるから、感謝しろよー。」
「「「はーい。」」」
「じゃーな。」
「「「キャーーー!」」」
うっさ。
あー。
カトパンも人気あるんだっけ。
1位 如月くん
2位 カトパン、高倉くん
なんだってー。
カトパンもかっこいいし、高倉くんも、確かにかっこいい。
でも、やっぱり私は、あの、意地悪な如月くんの顔が忘れられないんだよー。
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思い出すだけで、胸がギューって苦しくなる。