先輩?
これが彼女としてだったら、どれだけ幸せだったか、ずっと考えてたんです
私はこの時だけでも、佳奈ちゃんを超えられましたか?
「ぁっ..せんぱっ..」
「名前で呼んで?優梨」
「ずるいっ..ひろくんっ..」
また溢れる涙に、キスを落とす彼
そしてその唇は、目から鼻へ、鼻から頬へ、頬から唇へと降りてくる
そしていつの間にか上のルームウェアはたくし上げられ、左手で左胸を揉まれ、右胸には唇が下りてきた
「ひぁ..ぁっ..」
「きもち?」
胸の頂を舐めながら聞いてくる