「そうだ、今のうちに着替えとこ」
私は持ってきたカバンからお気に入りのモコモコルームウェアを取り出し着替えた
しまった、ショートパンツだけど大丈夫かな
ま、取って食うことはしないと言ってたし大丈夫か
そのままベッドに転がる
今思えばこうゆうところが危機感がないってたっちゃんがよく言うところなんだなと感じる
普段たっちゃんの部屋でこんなのが当たり前だから、何の危機感も持ってなかった
そして、ベッドに読みっぱなしになっていた雑誌があったので見ていることにした
「先輩、遅いな..」
ちょっと眠たいから、少しだけ寝よう
そう思い私は眠りについた