左に向かったさきに、 総司と、 総司に支えられてる倉崎、 倉崎と総司の近くに腕がない男が倒れてる。 総司のもとに近づくと分かった。 倉崎の顔に血が付いている事に、 総司に声をかけたら、 急いだ声で倉崎を頼まれたから 俺は怪我をしているのだと思い、 何故か慌てた。 それが声に表れたせいで、総司に笑われ、 勘違いをしてたことに気づき、 恥ずかしくなり、倉崎を持ち小走りで帰った。