僕は驚いて
急いで止めようとしたが、


刀で首を斬るぐらいの覚悟があるなら、
舌を噛んで自害をするだろうと思い


刀で首を斬らないように気絶をされた。


倒れる倉崎さんを支え、

これからどうしようか?
男が死ぬ前になんか情報を聞きたいけど、
倉崎さんをそのまま置いとくのは危ないから、

と悩んでいると、


土「ハァハァ…総司!どーゆー状況だこれは!倉崎は怪我してるのか?」


倉崎さんの顔に付いてる血を観て
慌てている土方さんがいた。


沖「土方さん!いい所に!倉崎さんをお願いします!僕はこの男をしないといけないので!」


土「あぁ、分かった!倉崎は何処を負傷したんだ?」


僕が急いで言ったからだろう、
勘違いをしてる(笑


沖「フフフッ 倉崎さんは返り血を浴びただけですよ」