~癒莉side~

土「倉崎癒莉
お前には俺の小姓になってもらう」

スー
癒「はい。」


手を上げ聞きたい。


土「なんだ?」


癒「私は土方さんの調味料になれってこと?」


土「ぃつ、誰がそんなこと言った!!」


ぇ!自分がさっき言ったじゃん!


近「ガハハハハッ いゃ~違うょ(笑 つまり、歳のお茶出しやお手伝いをするってことだよ」


沖「まぁ、はっきり言えば土方さんの雑用係だね♪」


癒「え゛嫌です。てか、帰ります。」


土「あ゛ぁ!テメェの為に時間を割いて話し合ったのに何だその態度は!!帰りたければ帰れ!!
テメェが死んでも知ったこちゃねぇ!」


え!何で急に怒り出したの!?
こっちが悪いみたいに!
も~!!


癒「言われなくても帰ります!お世話になりました!失礼しました!」


沖「え!ちょっ!」

近「おちつc スー バンッ!!
あ!待ちなさい!!」



襖を強く閉め走って出ていった。