こんな状態でふと目に入ったのは浜辺にいる何人かの女の子たち。
もうー!恭也こそ、いろんな子に見られてるのに!
渡さないんだからっ。
恭也は私の彼氏だもんっ!
そう思うと少し、甘えたくなってきた。。
…いいよね?
私は恭也の首に腕を回してピタっと隙間なく抱きつくと
「…恭也ー。もう少しだけ、き///キスして??」
私がそう言うと恭也は優しく微笑んで
「ん、よく言えました。」
私の頭を撫でてから
もう一度優しいキスをしてくれた。
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