「…はい、出来たよ?こんな感じ?」 「ん。上出来だ」 「あ、そっかぁ」 独占欲かぁ〜 ってことは今私は恭也を独占してるってこと? 恭也の首元を見ると先ほどつけた私の印 なんか、恭也の言った通り、私のものって感じで嬉しいかもー! 「…あっ!恭也!そろそろ行こ?多分みんな待ってるかも、」 「ん。そうだな。行くか」 こうして2人でロビーに向かった。